セルノートの三つの嘘|ネット上に溢れる嘘情報を完全暴露!!
セルノートはサプリと違って危険性がなく、効果的にバストアップできるので、今女性たちに話題沸騰中のクリームです。
そんなセルノートですが、色んなサイトを見ていると嘘をついているサイトがあります。
また、根も葉もない嘘もネット上には溢れているます。
もし、これからセルノートの購入を考えているなら、そんな嘘に惑わされないように注意が必要です。
この記事を最後まで読めばセルノートの嘘に惑わされなくなります。
セルノートの嘘その1|即効性がある
これは〇ットコスメなどに多い嘘ですが、セルノートに即効性はありません。
例えば、大手通販サイトにこんな口コミが掲載されていました。
二週間過ぎてボリュームが出た
セルノートを使用して10日くらいで胸にハリが出てきました。
そして、二週間を過ぎたあたりからボリュームが出てきたような気がします。
ワンカップ上がるまではいきませんが、ブラに隙間ができなくなるくらい大きくなりました。
人によって個人差があるので一概には言えませんが、セルノートを使って効果を実感できる期間は三ヶ月くらいが目安です。
セルノートには胸の脂肪を増やす効果が期待できる高濃度ボルフィリンが配合されていますが、ボルフィリンに即効性はありません。
なので、数週間で効果が出るなんて調子の良い嘘に惑わされると逆にがっかりしてしまうでしょう。
セルノートの嘘その2|発がん性物質が入っている
最近プエラリアの副作用がニュースで取り上げられましたが、副作用が出るのはあくまで口から摂取した場合です。
そして、セルノートをネット検索すると、『発がん性』という気になるキーワードが出てきます。
発がん性物質は、正常な細胞を悪性腫瘍に変えてしまう物質のことです。
具体的に言うと、
- アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム
- ポリオキシエチレングリコールモノ脂肪酸エステルPEG
- ジエタノールアミン〈DEA〉
- トリエタノールアミン〈TEA〉
- オルトフェニルフェノール〈OPP〉
- ジブチルヒドロキシトルエン〈BHT〉
- ジブチルヒドロキシアニソール〈BHA〉
- ウロカニン酸エチル
- ホルムアルデヒド
- タール系
といった成分が挙げられます。
ただ、セルノートの成分を見ても発がん性物質は入っていません。
水、BG、グリセリン、ベンチレングリコール、水添ポリイソプテン、ハナスゲ根エキス、スクワラン、プエラリアミリフィカ根エキス、加水分解水添デンプン、グリコシルトレハロース、水溶性プロテオグリカン、ビルベリー葉エキス、クズ根エキス、アロエベラ葉エキス、クロレラエキス、アセチルヘキサペプチド-38、ダイズ種子エキス、ディオスコレアピロサ根エキス、ザクロ果実エキス(アクリル酸Na/アクリロイルジメチルタウリン)、コポリマー、イソヘキサデカン、ポリソルベート80、オレイン酸ソルビタン、エタノール、フェノキシエタノール
つまり、セルノートに発がん性物質が入っているという情報は完全な嘘です。
セルノートの嘘その3|ガリガリでも大丈夫
セルノートのことを書いているサイトをみると、『スレンダーな体型でも大丈夫』とか調子のいいことばかり書いていますよね。
ただ、セルノートでバストアップする場合、ある程度の皮下脂肪がないと難しいです。
というのも背中の肉を寄せるようにマッサージするのがポイントですが、背中に肉がなければ寄せようがないですよね。
女性の標準的な皮下脂肪率は20〜25%ですが、それを下回る数値だと正直セルノートでバストアップは難しいです。
なので、体重計で一度調べてみて、下回っているならサプリを利用したほうが効果的です。
みなさんはセルノートの嘘に騙されないように注意してくださいね。